結婚式当日、花嫁さんが緊張していたらどうする?元ウエディングプランナーが教える緊張対策

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結婚式のコツ&準備について

結婚式を控える花嫁様、こんなことを考えていませんか?

緊張して笑えなかったらどうしよう?

人前で話すとき、言葉が出てこなくなったら?

花嫁の手紙、ちゃんと読めるかな?

緊張を和らげるために、何かできることある?

こんにちは、KGママです。

このブログでは、元ウエディングプランナーとして結婚式に携わってきた経験をもとに、“現場で実際によくあること”や、“知っておくと安心なブライダルマナー”を、できるだけわかりやすくお届けしています。

楽しみにしていた結婚式なのに、当日が近づくにつれて「ちゃんとできるかな」と緊張してしまう花嫁さんも少なくありません。

でも、大丈夫。

結婚式当日に緊張するのは、決して珍しいことではありません。

私がウエディングプランナーをしていた頃も、朝から緊張している花嫁さんをたくさん見てきました。

今回は、そんな花嫁さんに知っておいてほしいことを、元ウエディングプランナーの目線からご紹介します。

結婚式当日に緊張するのは、当たり前

結婚式当日は、いつもと違うことばかり。

ドレスを着て、ヘアメイクをして、たくさんのゲストに会って、普段は立たないような場所で注目を浴びる。

「今日が結婚式なんだ」と実感した瞬間、急に緊張してしまうこともあります。

特に、挙式前は緊張しやすい時間。

「足が震えたらどうしよう」
「笑顔でいられるかな」

そんなふうに考えてしまうかもしれません。

でも、無理に緊張をなくそうとしなくて大丈夫。

緊張しているのも、それだけ結婚式を大切に思っているからこそ。

まずは「緊張してもいい」と思っておくことが、ひとつの安心材料になります。

「緊張しています」とプランナーに伝えてOK

もし当日、緊張していたら、遠慮せずプランナーに伝えてください。

「実はすごく緊張しています」

それだけで大丈夫です。

プランナーは、結婚式をスムーズに進めるだけではなく、花嫁さんが安心してその時間を過ごせるようにそばにいます。

緊張していることが分かれば、

  • 少しゆっくり案内する
  • 移動前に声をかける
  • 水分をとるよう促す
  • 本番前に少し気持ちを落ち着ける時間をつくる

など、そのときの様子に合わせてサポートできます。

だから、「こんなことで相談していいのかな?」と思わなくて大丈夫。

むしろ、緊張していることを教えてもらえると、プランナーもサポートしやすくなります。

一番緊張する場面は「花嫁の手紙」

結婚式の中でも、花嫁さんが特に緊張する場面。

それは、「花嫁の手紙」かもしれません。

司会者から合図が入り、いよいよ花嫁さんが手紙を読む時間。

それまで楽しく過ごしていた花嫁さんも、急に緊張した表情になることがあります。


私がウエディングプランナーをしていた頃は、司会者から合図が入り、花嫁さんを誘導するとき、こっそりお茶やお水を飲んでもらうようにしていました。

もちろん、リップがとれてしまわないように、ストローに手を添えて、そっと一口。

そして、すぐに手紙を読むのではなく、一呼吸。

「ゆっくりで大丈夫ですよ」

と声をかけていました。

緊張すると、言葉がうまく出てこなくなったり、思っていた以上に早口になってしまったりする花嫁さんもいます。

だからこそ、手紙を読む直前にほんの少し落ち着く時間をつくる。

それだけでも、気持ちを整えるきっかけになります。

花嫁の手紙は、ゆっくりで大丈夫

緊張すると、知らないうちに読むスピードが速くなってしまいます。

「ちゃんと読まなきゃ」と思うほど、どんどん先へ進んでしまうことも。

そんなときは、

一文読んだら、少し間をあける。

句読点のところで、一度息を吐く。

それくらいの気持ちで大丈夫です。

途中で言葉が出てこなくなっても、焦らなくて大丈夫。

少し黙ってしまっても、会場のみなさんは待ってくれます。

隣にいるプランナーや介添えスタッフも、ちゃんと見守っています。

「止まってしまったらどうしよう」と心配しすぎなくても大丈夫ですよ。

花嫁さんが一生懸命に言葉を届けようとしている姿そのものが、ゲストの心に残る時間になります。

「笑わなきゃ」と思わなくて大丈夫

緊張していると、笑顔がぎこちなくなってしまうこともあります。

でも、

「ちゃんと笑わなきゃ」
「楽しそうにしなきゃ」

と思いすぎなくて大丈夫。

無理に笑おうとすると、かえって表情が硬くなってしまうこともあります。

そんなときは、隣にいる新郎さんを見る。

目の前にいるゲストを見る。

大切な人たちの顔を見ているうちに、ふっと自然に笑える瞬間がやってきます。

みんな、あなたの人生に寄り添ってくれてきた人たちばかり。

結婚式の写真も、ずっと完璧な笑顔でなくていいんです。

少し緊張している表情も、その日の大切な一枚になりますよ。

緊張したら、まずはゆっくり息を吐いてみる

緊張していると、呼吸も浅くなりがちです。

そんなときは、無理に「深呼吸しなきゃ」と思わなくても大丈夫。

まずは、ゆっくり息を吐いてみましょう。

「ふーっ」と息を吐いて、一呼吸。

挙式前や花嫁の手紙の前など、少し緊張を感じたときに、気持ちを落ち着けるきっかけとして取り入れてみてください。

水分も忘れずに

緊張していると、水分をとることも忘れてしまいがちです。

お支度中や挙式前など、タイミングを見て少しずつ水分をとっておきましょう。

「トイレが心配だから、できるだけ飲まないようにしよう」と思う花嫁さんもいるかもしれませんが、無理に我慢する必要はありません。

トイレに行きたくなったら、プランナーや介添えスタッフに伝えて大丈夫。

結婚式当日は、花嫁さんが快適に過ごせることも大切です。

私がプランナー時代に見てきた、緊張していた花嫁さん

私がウエディングプランナーをしていた頃、朝からとても緊張していた花嫁さんもたくさんいました。

「ちゃんとできるかな」
「緊張する……」

と話していた花嫁さんが、いざゲストの顔を見ると、いつものような笑顔になっていたり。

挙式前はガチガチだったのに、披露宴が始まった途端、楽しそうに笑っていたり。

そんな姿を何度も見てきました。

だから私は、花嫁さんに「緊張しないでください」とは、あまり言いませんでした。

緊張していても大丈夫。

そのときは、そのときでいい。

そばにいるプランナーが、ちゃんと見ています。

まとめ|緊張しても、大丈夫

結婚式当日に緊張するのは、珍しいことではありません。

「ちゃんとしなきゃ」
「笑わなきゃ」
「手紙をうまく読まなきゃ」

と思うほど、余計にドキドキしてしまうこともあります。

そんなときは、無理に緊張をなくそうとしなくて大丈夫。

「緊張しています」とプランナーに伝えて、一呼吸。

ゆっくり息を吐いて、大切な人の顔を見る。

それだけでも十分です。

そして、もし花嫁の手紙で言葉につまってしまっても、読むスピードが速くなってしまっても大丈夫。

少しくらい予定どおりにいかなくても、その瞬間にしか生まれない表情や言葉があります。

結婚式は、完璧にこなす一日ではありません。

大切な人たちと過ごす、その日そのものを楽しんでくださいね。