結婚式に招待されたのは嬉しいけれど、
途中で騒いだらどうしよう
何を持って行けばいいの?
じっと座っていられるかな…
と不安になるママ・パパも多いのではないでしょうか。
こんにちは、KGママです。
このブログでは、元ウエディングプランナーとして結婚式に携わってきた経験をもとに、“現場で実際によくあること”や、“知っておくと安心なブライダルマナー”を、できるだけわかりやすくお届けしています。
私自身も子どもを連れて結婚式に参列した経験がありますし、ウエディングプランナーとしてたくさんの子連れゲストをお迎えしてきました。
今回は、子連れ結婚式で知っておくと安心なマナーと持ち物をご紹介します。

まず大切なのは「完璧を目指さないこと」
子どもは大人のようにはいきません。
泣くこともありますし、飽きることもあります。
だからこそ大切なのは、
「絶対に迷惑をかけない」
ではなく、
「もしもの時に対応できる準備をしておく」
ことです。
子連れ参列で持っていきたいもの
おやつ
音や匂いが強くないものがおすすめ。
グミやラムネ、小袋のおせんべいなど。
食べられる年齢にもよりますが、
チュッパチャップスのような、【棒付きの飴】は、長い静かにしていてほしいときに重宝します。
※棒がついていない飴は、飲み込んでしまう可能性が高く、年齢によっては注意が必要です。
飲み物
慣れない場所では喉が渇きやすいもの。
結婚式場では受付時間に提供されるウエルカムドリンクや、披露宴時間ではフリードリンクであることが多いのですが、
ふとした待ち時間に子供が飲みたがることも。
飲みなれていないグラスや、飲みなれないジュースなどが不安な場合、お気に入りの水筒があると安心です。
さっと取り出せて、安心感のあるパックジュースをいくつか持っておくのも、おすすめですよ。
ただ…よくあるのがパックジュースの飛び出し問題。
ストローをさして子どもに渡したらピューッと噴き出して、
せっかくおしゃれしてきたお洋服が汚れてしまった…なんてことも。
折りたためられる、パックジュース用の取っ手があると、結婚式だけでなくお出かけにも重宝します。
小さなおもちゃ
音が鳴らないものが鉄則。
- シールブック
- お絵描きボード
- ミニ絵本
などがおすすめです。
着替え一式
食事をこぼしたり、飲み物をこぼしたり。
特に未就学児は持参をおすすめします。
できれば着替えも少しフォーマルチックなものを用意しておくとベター。
ちょっとフォーマルなスタイ
「せっかくのおめかし服なのに、披露宴の前半でトマトソースが…!」なんてことも子連れあるある(笑)。
小さなお子さまの場合は、フォーマルなスタイがあると安心です。
結婚式のお料理は普段より特別なメニューであることも多く、食べ慣れないものに挑戦した結果、お洋服を汚してしまうことも。
最近は蝶ネクタイ付きやレース付きなど、おしゃれなスタイもたくさん販売されています。
写真にも残る一日だからこそ、お子さまの服を汚れから守りながら、フォーマルな雰囲気も楽しめるアイテムです。
私がブライダルの現場でよく見たものの中で、とってもかわいい&かっこいいスタイは、MARLMARLのスタイでした。
エプロン型になっているものは、女の子におすすめです。
男の子には、ギャルソン風のタイプも。
首回りだけでなく、長めにガードしてくれるので、食べこぼしも怖くありません。
ウェットティッシュ
食事前後に大活躍。
結婚式場で“おしぼり”が提供されることも多いのですが、式場によって「紙おしぼり」なのか「布おしぼり」なのかもマチマチ…。
欲しい時にスタッフさんを呼び止められない…なんてこともありますので、持参するといいでしょう。
オムツ おしりふき(必要なお子様)
必要なお子様は持参しましょう。
トイトレ中のキッズであれば、結婚式当日はオムツがベター。
オムツが外れたばかりのキッズでも、替えの下着は念のため持参して。
母子手帳・保険証
使わないのが一番ですが、お守り代わりに。
抱っこ紐(年齢に応じて)
途中で眠くなってしまったり、動き回ってほしくない場面で活躍します。
荷物にならないように、コンパクトにたためるタイプがおすすめです。スリングなども小さくなるタイプが多いです。
ただし、使い慣れていない抱っこ紐は使うだけでも手間取ってしまうので、事前に練習するor使い慣れたものがおすすめです。
ブランケットや羽織もの
お昼寝した時にさっとかけられたり、会場の冷房対策に。
一枚あると便利です。
ビニール袋
あると意外に活躍するのがビニール袋です。
食べこぼしで汚れてしまったお洋服や使用済みのおむつ、濡れたタオルなどを入れられるので、1〜2枚持っておくと安心です。
また、お菓子のゴミやティッシュなどをサッとまとめられるため、席の周りをきれいに保ちやすいというメリットもあります。
小さく折りたためるので荷物にもなりません。
キッズアクセサリー
せっかくのおめかしの日だからこそ、お子さまも「特別な日」を楽しめるようなアクセサリーを取り入れるのもおすすめです。
女の子ならカチューシャやヘアピン、リボンなど。男の子なら蝶ネクタイやサスペンダーなどをプラスするだけで、ぐっとフォーマルな印象になります。
ただし、小さなお子さまの場合は、途中で外したがったり、遊んで壊してしまったりすることもあります。無理に付け続けようとせず、お子さまの様子に合わせて楽しむのがおすすめです。
子連れ参列で気をつけたいマナー
ぐずったら一度席を外す
チャペルやスピーチ中など静かな場面では、無理せずロビーへ。
新郎新婦も、席を外したこと自体を気にする方はほとんどいません。
披露宴会場を事前に確認しておく
授乳室
おむつ替えスペース
キッズスペース
などがあるか確認しておくと安心です。
ロビーなども自由に使える結婚式場が多いのですが、注意点としては、
次の時間のお客様がいる
場合があります。
結婚式場は、1日に何組ものカップルのお手伝いをすることがあるので、時間帯によって使えるスペースが限られる場合があります。
「ぐずってしまった場合に、休憩できるようなスペースあるかな…」と不安な場合は、事前に式場に電話で確認してみてくださいね。
子どもにも「今日は特別な日」と伝えておく
結婚式は、子どもにとっても非日常の空間です。
「今日は○○ちゃんの大切な日なんだよ」
「おめでとうを伝えに行こうね」
と事前に話しておくだけでも、子どもの意識は少し変わります。
もちろん完璧にできなくても大丈夫。
「静かにしなさい」ではなく、「お祝いに行く日なんだよ」と伝えておくことで、親子ともに気持ちよく参加しやすくなります。

元プランナーよりアドバイス「必要以上に心配しすぎなくても大丈夫」
子どもが主役ではなくても、歓迎されていることが多い
「子どもが騒いだらどうしよう」と心配になる親御さんはとても多いです。
でも実際には、新郎新婦が「ぜひお子さんも一緒に」と招待しているケースも少なくありません。
子どもが少し泣いてしまったり、途中で席を立ってしまったりしても、必要以上に気にしなくて大丈夫です。
私が見てきた結婚式では、
新郎新婦自身が親になっていたり、
甥っ子や姪っ子の成長を楽しみにしていたり、
子どもの存在を温かく見守る方がほとんどでした。
もちろん周囲への配慮は大切ですが、必要以上に肩に力を入れすぎなくても大丈夫。
お祝いの気持ちを持って参加することが、一番のマナーだと思います。
子連れ結婚式の持ち物リスト
□ おやつ(音や匂いが控えめなもの)
□ 飲み物
□ 音の出ないおもちゃ(シールブック・絵本など)
□ 着替え一式
□ フォーマルなスタイ(年齢に応じて)
□ ウェットティッシュ
□ おむつ・おしりふき(年齢に応じて)
□ 母子手帳・健康保険証
□ 抱っこひも(年齢に応じて)
□ ブランケットや羽織もの
□ ビニール袋
□ キッズアクセサリー

