「朝ごはんって、ちゃんと食べたほうがいいの?」
「ドレスを着るけど、どのくらい食べていい?」
「においが気になる食べ物は避けたほうがいい?」
結婚式当日の朝って、意外と「何を食べよう?」と悩みますよね。
今回は、元ウエディングプランナーのKGママが、結婚式当日の朝におすすめの朝食や、ちょっと気をつけたい食べ物についてご紹介します。
挙式の時間にもよりますが…
結婚式の日は、朝からお支度があったり、写真を撮ったり、ゲストに会ったりと、思っている以上に長い一日。
だからこそ、朝ごはんは抜かずに、少しでも食べておくのがおすすめです。
とはいえ、ドレスや和装を着ることを考えると、お腹いっぱいになるまで食べる必要はありません。
「軽めだけど、ちゃんとお腹に入れる」
くらいがちょうどいいと思います。
結婚式当日の朝におすすめの朝食
パン+卵+フルーツ
トーストやクロワッサンなどのパンに、卵料理とフルーツ。
軽めに食べられて、朝食としても取り入れやすい組み合わせです。

おにぎり+味噌汁
ごはん派の花嫁さんなら、おにぎりもおすすめ。
いつも食べているものなら、結婚式当日でも安心ですよね。
ただ、食べすぎないように、1個程度にしておくと◎。

ヨーグルト+バナナ+パン
朝はあまり食べられないという人は、ヨーグルトやバナナなど、食べやすいものを少しずつ。
「何も食べたくない……」という日でも、少しお腹に入れておくと安心です。

ホテルの朝食を少しずつ
前日にホテルに泊まる場合は、ホテルの朝食を楽しむのもいいですよね。
たくさん並んでいると、ついつい食べたくなりますが(笑)、この日は好きなものを少しずつ。
結婚式当日は、普段から食べ慣れているものを選ぶのもポイントです。

結婚式当日の朝、控えたいものは?
もちろん「絶対に食べてはいけない」というものではありません。
ただ、結婚式当日はいつもと違う一日だからこそ、少し気をつけておきたいものがあります。
食べすぎる
お支度でドレスやタキシードを着るので、朝からお腹いっぱいだと苦しく感じることも。
「もう少し食べたいかな?」くらいで止めておくのがおすすめです。
脂っこいもの
揚げ物など、普段から胃もたれしやすいものは控えめに。
せっかくの一日なので、お腹の調子はできるだけ万全にしておきたいですよね。
普段食べ慣れていないもの
結婚式当日に、いつもと違うものを試すのはちょっと勇気が必要。
朝食は、できるだけ普段から食べ慣れているものを選びましょう。
においが強いもの
これも意外と大切。
にんにくなど、においが残りやすいものは、できれば避けておくと安心です。
お支度では、ヘアメイクさんや着付けのスタッフなど、顔を近づけて接する場面もあります。
本人は気にならなくても、近くにいる人には意外と香りが伝わるもの。
結婚式当日の朝は、「自分が食べたいもの」だけでなく「その後のこと」も少し考えて選ぶと安心です。
私がプランナー時代に好きだった、結婚式前のブランチ
ここからは、少し私の思い出話を。
実は、私が勤めていた式場では、お支度前にブランチの時間がありました。
好きなドリンクと、焼きたてのパン。
これから始まる一日への高揚感と、結婚式前にふたりで過ごす時間。
スタッフが準備している様子を少し眺めながら、ゆっくりと今日が始まるのをかみしめてもらう。
そんな時間でした。
新郎新婦様も、スタッフも、通常の結婚式場の入り時間より早く集合することになるので、大変な部分もありました。
それでも私は、このブランチの時間が大好きでした。
「いよいよ今日だね」
そんな会話をしながら、ふたりでパンを食べる。
まだゲストも来ていない、結婚式が始まる前の静かな時間。
今思い返しても、とても素敵な時間だったなと思います。

結婚式当日の朝も、ふたりらしく
結婚式当日は、朝からやることがいっぱい。
だからこそ、朝ごはんくらいは少しゆっくり。
好きなものを少し食べて、好きな飲み物を飲んで、
「今日、楽しみだね」
なんて話す時間があったら素敵ですよね。
何を食べるかも大切だけど、結婚式が始まる前の時間も、きっと結婚式の思い出のひとつ。
お腹も気持ちも整えて、素敵な一日を迎えてくださいね。


