このブログではブライダルのプロKGママがプロ目線で、これから結婚式を挙げる方へのアドバイスや演出案などを紹介するブログです。
今回のブログは、
結婚式場どこにしよう？
どうやって決めればいいの？探し方がわからない！
といった方の疑問を解決するべく、結婚式場の決め方を紹介していきますね。
国内で結婚式する
専門の結婚式場に申し込む
現在のブライダルシーンで一番一般的なのは結婚式場に申し込むことです。
場所・スタッフ・演出・挙式後の披露宴や場合によっては２次会まですべて面倒みてくれます。
打ち合わせの流れや手配などもお任せできるので「何もわからない！」というカップルは結婚式場に申し込む方が安心ですよ。
では、専門の結婚式場を申し込むにはどういった流れがあるのか、別の記事でお伝えします。
自分で結婚式場を探す
・フリープランナーにお願いする
海外では多い方法ですが、最初にプランナーを決めて、その後プランナーと一緒に会場や内容を決めていく手法です。
日本ではウエディングプランナーは結婚式場に属していることが多いですが、フリーで活動しているプランナーもいます。
・結婚式場の下見、許可申請などをする
思い出の場所や、憧れの場所など希望場所があればその下見、結婚式していいかどうかの許可をお願いすることが必要です。
公園・海などの公共の場や、空港・ホールなどで結婚式することも素敵ですね。
屋外であれば天候不良になった場合のことも考えておくといいですよ。
昔ながらに家に招いて結婚式と食事会をするというのも素敵です。
海外で結婚式する
ハネムーンを兼ねて海外挙式をする
国内での結婚式の場合、結婚式⇒披露宴⇒新婚旅行の流れが多いですが、新婚旅行を兼ねて海外で結婚式するという方法もあります。
憧れの国で、その土地の文化に触れて、結婚式し、そのまま新婚旅行までできるので一石二鳥ですね！
家族などに参列してもらう場合、家族も海外旅行に行けるので、嬉しい！と思う方もいます。
直接海外の式場とやりとりするのが不安という方は、海外旅行を扱っている旅行代理店や海外ウエディング専門の会社に相談してみるといいですね。
ホテルや、観光のオプションツアーなどを用意してくれるところもありますよ。
デメリットは本番まで直接行けないので「思ってたのと違った」となる場合もあるので注意が必要です。
結婚式だけか、食事もするのか
海外で結婚式だけをするのか、食事会もするのかによって準備が変わってきます。
また、家族や親族に参列してもらう場合、高齢の祖父母などが行きにくいこともあります。
２人だけで挙式するのか、家族にも来てもらうのかなど事前に話し合っておくといいですね。
前撮りや後撮りなど、海外で撮影する
結婚式場探しとは少しずれますが、前撮りや後撮り（結婚式の前or後に写真撮影すること）を海外で行うこともできます。
白い砂浜・青いビーチで写真を撮りたい！という希望も叶います。
ハワイやグアムなどでは日本人のフォトウエディングプランを多く行っているので、日本語が話せるカメラマンやヘアメイクがいることもありますよ。
半日〜１日くらいで気軽に行えるので、挙式は日本でしたいけど、海外で写真を残したい場合におすすめです。
ハネムーンに合わせて計画するのもいいですね。
その場合、着いた日か次の日くらいに写真撮影することをおすすめします。
観光し日焼けしてしまったり、体調を崩してしまったりすることを防げます。
まとめ
結婚式の決め方をお伝えしました。
次回記事では、日本国内で専門結婚式場を探す際に、どう探したらいいのかをアドバイスしていきます。結婚式場選びの参考になさってくださいね。
