自己紹介 | ウエディングのプロKGママの自分らしい結婚式のすすめ

はじめまして！

KGママと申します！

このブログでは、ブライダル業界15年以上のKGママが、ウエディングのプロの目線で

「結婚が決まったけど、いざ何をしたらいいの？」

「自分たちらしい結婚式にしたいけどアイデアを知りたい！」

といった婚約～結婚式のギモンを解決します！

KGママの経歴
ブライダル業界で経験したお仕事
現在
まとめ

KGママの経歴

出身

愛知県うまれ、愛知県育ち、バリバリの愛知県人ですが、見た目がエキゾチックなのかダブル（ハーフ）に間違われること多々あり。

学生時代

大学時代にアルバイトでホテルの宴会場（会議やブッフェなどのパーティーを行うところ）で配膳のお仕事をしていました。

その時、ホテルウエディングでのサービススタッフを経験！

ホテルウエディングでは、サービススタッフとして以下のことを学びました。

・結婚式の流れ
・フランス料理のフルコースや食事のマナー
・スタッフみんなで作り上げる一体感
・お客様からの「ありがとう」という感謝のことば！！！

当時はアルバイトだったので、実際に新郎新婦様と直接話すことよりも、ゲストのみなさまをおもてなしすることの方が多かったです。

アルバイトとはいえ、この「お客様からの感謝のことば！」これこそが私のブライダル人生のきっかけになりました。

大学卒業後

四年制大学卒業後、一旦は出版社にて２年ほど広告の営業＆記事の編集に携わりました。

ここで出版物や広告についてまなんだことが、ゆくゆくは結婚式場のブログやHP、某結婚情報誌の紙面を担当することにもつながりました！

ブライダル業界へとびこんだきっかけ

出版社にて広告業を学んでた私でしたが、大好きだった雑誌の部署から異動することになりました。
その異動先がどうも自分に合わず少し体調を崩してしまったのです・・・。

そこで私は「自分ができることは何だろう」「自分がしたいことは何だろう」と考えました。

そのとき私の心にあったのが、学生時代に経験した２つのことでした。

・仲間のスタッフみんなで協力して新郎新婦様のために作り上げた結婚式が無事に成功した時の達成感
・新郎新婦様、親御様、参列のみなさまの笑顔＆感謝のことば

とても印象に残っていて、また結婚式に携わりたいと思いました。

そして、結婚式場で働き、たくさんの新郎新婦様と結婚式をつくりあげました！

ブライダル業界で経験したお仕事

ブライダル業界でKGママがしたお仕事をまとめると以下の５つです。

プランナー部門

結婚式場のお仕事と聞いて思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか、「ウエディングプランナー」！

新郎新婦様の結婚式のプランニングをし、準備から当日までお手伝いをしていました。
今でも連絡をとりあっている新郎新婦様もいます。

営業部門

「結婚式場に営業ってあるの？」とあまりピンとこないかもしれませんが、結婚式場に来てくださった新郎新婦様に式場を案内し、気に入ってくださった方とご契約をむすぶ役割です。
式場によっては「ブライダルアドバイザー」「ウエディングアドバイザー」ということもあります。

そのままプランナーとして結婚式を担当をすることもありますが、プランナーは土日は結婚式本番で忙しく走り回っていることが多いため、式場見学に来ていただくお客様を案内するのが物理的に難しいのです。
なので、アドバイザーと役割をわけている式場が多いです。

KGママはこの営業部門が一番長く経験しました。「はじめまして」のお客様に式場を気にってもらえるか説明をするのは毎回とても緊張しましたが、やりがいのあるお仕事でした。

バンケット部門

「バンケットってなに？」と思う方もいるかもしれませんが、披露宴会場のことをこう呼びます。

プランナーがお客様と打ち合わせして決めた内容を当日円滑にすすめるために、司会者や音響、サービススタッフとの橋わたしをしたり、会場設備を整えたりするお仕事です。

結婚式の全体の流れを把握するためにも、結婚式場に勤めたらまずこの部門からスタートすることが多いです。KGママはアルバイト時代にホテルで会場設営の現場に携わっていたので、とてもスムーズでした。

たくさんのスタッフと関わるので、とても楽しかったです。

衣裳部門

衣裳といえばドレスやタキシードですよね。
新郎新婦様の衣裳のフィッティングをするお仕事もしていました。結婚式場によっては衣裳は外注で別のドレスショップで試着をして、当日はそれを運んで着るというスタイルのところもあります。

私がいた式場はドレスやタキシードを取り扱っていたので、衣裳部門にいたときはフィッティングもしていました。

また、打掛や紋付き袴なども取り扱っていたので和装のフィッティング、親御様の留袖やモーニングの衣裳合わせなどもしていました。

新作の衣裳を仕入れに、新作発表会や展示会に行くのはとても楽しかったです。